アフリカ布が好き

アフリカ布って知ってますか?

アフリカ各国で日常的に使われている色鮮やかなコットンでできた布です。

鮮やかなアフリカ布の写真です。

アフリカンプリント、ワックスプリント、バティック、パーニュ、キテンゲ、などなど現地では地域や布タイプにより様々な名称で呼ばれています。

今回は私の好きなアフリカ布の魅力を紹介できたらと思います。

アフリカ布の好きな所

日本にはない鮮やかさ

パキッとした鮮やかな色の生地が多く、黄色と紫、オレンジと青など一度見たら忘れない、他では見ない鮮やかな色づかいがとても目を引きます。

基本的に白地をそのまま使っているという物がないです。

鮮やかなたくさんの色を使っているのに不思議と違和感がないようにみえるのも魅力だと思います。

インパクトのある柄

幾何学物用のようなものや、花柄や鳥、馬などの動物柄やエンピツ、野菜、人の顔まで色々な個性豊かな柄がありとても心惹かれます。

色の組み合わせやデザインを変えながら毎年数百種類の新作が出るそうです。

なので、現地では気に入った布はその時に手に入れておかないと2度と手に入らない可能性があることが多いそう。まさに一期一会の出会いですね。

アフリカ布ファッションに出会って

たまたまTwitterを見ていたらリツイートで回ってきたツイートを見てアフリカ布のカラフルな世界に魅力されました。

今まで、モノトーンばかりだった私の洋服がアフリカ布に出会い、カラフルに徐々になっていきました。

モノトーンの服にアフリカ布のバックを持ったり、洋服を着て外出したりすると気持ちが明るくなりました。

いつのまにかカラフルな服を着るようになり、周りにいいね!と言われたりすることも増えました。今では周囲にアフリカ布をお勧めして回っています。

管理人がもっているアフリカ布の写真です
鮮やかでインパクトがある柄が魅力

アフリカ布の販売は、色々なオンラインサイトで購入できますので裁縫が好きな方はアフリカ布で自分オリジナルのお洋服や小物を作るのも素敵です。

ハギレ布や1ヤード(91.44センチ)から販売してくれるお店もあります。

お洋服や小物などもオンラインサイトでたくさん販売しているショップがあるのでご自分の好みのものをご興味がある方は探してみてはいかがでしょうか?

個人的なおすすめショップ

おすすめショップをまとめてみました。売り上げが一部寄付されるショップもあります。

RAHA KENYA

日本人の方がケニアで起業したショップ。キテンゲを使ったTシャツや、現地のティラーさんプロデュースのお洋服があったりPCケースやネクタイなど男性も使える小物も充実。最近は、ケニアでゲストハウスも経営しているそうです。

BISSAP

西アフリカのセネガルから買い付けたアフリカ布が豊富なお店。ポーチやトートバック、ヘアターバンなども充実しています。

Gueneu(ゲヌ)

“ゲヌ”はセネガル語で“出口”を意味していて、アフリカ布をを使った商品や、セネガルをイメージした商品の制作・販売を通し人々に出口を目指しているショップさんです。売上の10%はセネガルで建設中の女性のための避難所サポートに使用されます。

アフリカ布や、アフリカ布を使ったピアス、ポーチ、ワンピースやバックなど女性向けファッションが充実しています。

SHIFT 80

商品を購入したら利益の寄付を80%アフリカに寄付し寄付先を投票できるショップさんです。寄付先は、女性支援や孤児と被虐待時生活支援、貧困児童学費支援、障害児支援から選べます。

ブルゾンやロングドレス、スウェット、パンツなどユニセックスなアイテムも豊富。

nomadic artisan

ケニア在住の日本人の方が経営するショップ。年4回新作コレクションが発売され、それに合わせて好きなアフリカ布を選択して作ってもらえるセミオーダーもあリます。アフリカ布のスリッパやワンピース、キッズも展開していて楽しめます。

Mais moi(メモア)

セネガルのアフリカ布を使ったユニバーサルファッションのショップ。アフリカ布の販売や体型や障害の有無に関係なく誰もが自分らしく表現できるお洋服を扱っている。

最後に

個人的なおすすめショップもまとめてみましたが、気分が明るくなるアフリカ布に興味を持っていただけたら嬉しいです。

ポップアップをしているお店もありますので、足を運んでみたらいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

東京都出身。中部地方在住の主婦です。現在育休中。
児童相談所にてご縁がありお迎えした養子縁組里親。
育児休暇中に知育玩具に興味を持ち知育玩具情報を発信中。
自身の趣味である世界遺産検定などの資格の勉強のことなどもブログにしていこうと思っています。

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