特別養子縁組を考えたらまずどこに相談したらいいの?

初めまして。あめりと申します。

児童相談所より委託された子供と生活をしている養子縁組里親です。

現在、特別養子縁組はテレビなどのメデイアで取り上げられたりすることが多くなったため以前より知っている方が多くなってきていると思います。

特別養子縁組を考えた際や特別養子縁組のことをもっと具体的に知りたいと感じた際、どこに相談したらいいのかわからないという方も多いのではないのでしょうか?

養子縁組を考えているということは他の人にはあまり知られたくないですし、相談しづらい内容ですよね。

この記事はこの様な方にお勧めです

特別養子縁組の相談する窓口を知りたい方

特別養子縁組を考えている、興味を持っている方

私も最初に特別養子縁組を考えた際に、どこに相談すればいいのかがわかりませんでした。

特別養子縁組の相談は行政機関か民間斡旋団体にて相談ができます。

今回は特別養子縁組を考えた際に2つの場所にどう相談すれば良いのか?を体験談を踏まえて書いていきたいと思います。

目次

特別養子縁組を相談する窓口はどこ?

特別養子縁組を考えた際に相談する行政機関は児童相談所です。

地域の管轄されている児童相談所に相談をします。

民間斡旋団体に相談する方法もあります。

児童相談所に相談をする場合

児童相談所に相談する場合を書いていきます。

なぜ児童相談所なのか?

児童相談所は虐待などの対応をする機関というイメージがあると思います。(私もそうでした)

児童相談所は子供と家族の問題に対し援助を行う機関です。

子供の発達に関する相談や子供から親を離して保護をする一時保護、様々な事情で家庭で育てられない子供を児童養護施設か里親委託をするか決めて支援するなども様々な子供に関することを行なっています。

児童相談所に電話か問い合わせフォームより連絡を入れる

児童相談所に相談する場合は、住んでいる地域の児童相談所に連絡をします。

全国児童相談所一覧から住んでいる管轄の児童相談所の電話番号が調べられます。

政令指定都市では、独自の相談所を持っている場合がありますので確認をしましょう。

全国児童相談所一覧では48番目以降に政令指定都市の児童相談所が掲載されています。少しわかりずらいですよね

一覧だと分かりづらい場合は、『自分の住んでいる市 児童相談所』で検索して見ましょう。

行政機関ですので平日8時半〜17時までとなります。

その時間以外は連絡はできません。

電話番号『189』からもお近くの児童相談所につながります。(携帯電話、固定電話どちらも可能) 

189はいつでも電話できますが、虐待対応ダイアルですので、平日の業務時間内以外は電話しないようにしましょう。

児童相談所によるかもしれませんが、各児童相談所のホームページの問い合わせフォームより問い合わせすることもできます。

ただ返信が遅いこともあるので、1週間以上連絡が来ない場合は電話にて確認をした方がいいと思います。

電話した際は特別養子縁組を希望しているので相談したいという旨を伝えれば、担当の方に繋げてくれます

児童相談所の職員さんは多忙のため、不在のこともよくあり後から担当者より連絡があることもあります。

相談する前に児童相談所が主催する里親説明会に参加するのもあり

児童相談所では、里親とはどういう制度かという説明をする里親説明会を行なっている所もあります。

会議室の写真です

特別養子縁組を希望する里親(特別養子縁組里親)、様々な理由で家庭で育てられない子供を育てる養育里親とはどういう制度なのか?里親になるには?などを説明してくれる説明会です。

実際の里親さんが体験談を話してくださったりしますので有意義な説明会だと思います。

特別養子縁組に関心を持った方はまずこちらの説明会に参加をして、どういう制度なのかなどを理解してから児童相談所に相談するのが良いかと思います。

児童相談所の方と面談する

電話もしくはメールにて日程を調整し、お近くの管轄の児童相談所に行き面談をします。

ご自身で質問しておきたいことをまとめておくとスムーズかと思います。

私たちは夫婦2人で来て欲しいと言われていたため夫婦2人で相談をしに行きました。

特別養子縁組里親は夫婦二人でなるので、2人で面談に行くのが良いと思います。

児童相談所経由で平均年間何人の特別養子縁組が成立しているのか?

何歳くらいの子供が特別養子縁組の申し出があるのか?

待機している特別養子縁組里親さんはどれくらいの期間待っているのか?

特別養子縁組里親の手続きはどうすればいいのか?

私が相談時に聞こうと思っていたのはこの4点でした。

ご自身で気になることを、書きとめてまとめておきましょう。

面談が始まるといつもと違う環境で緊張してしまって、聞きたいことを忘れてしまうということもあるかもしれませんのでメモをしておいた方がいいです。

私は緊張してしまって大事なことを聞きそびれそうだったので質問を書き溜めておきました

私たちの場合は、

児童相談所からの委託率は低いこと。

養育里親も両方することが可能だが、特別養子縁組里親のみでの希望で良いのか?

特別養子縁組里親になるのを両親に話をして了承を得てほしい。(ご両親に相談せず里親になりトラブルになったケースがあったためだそうです)

ということを担当の方からお話しされました。

特別養子縁組里親だけで申し込みをするのかを夫婦2人で話合い意見をまとめ、両親に特別養子縁組里親になることを説明をし了承を得たら連絡をまたしてくださいと言われ面談は終了しました。

民間斡旋団体に相談する場合

民間斡旋団体に相談する場合を書いていきます。

民間団体にHPから連絡をとる

民間団体の場合は希望する団体のホームページを見て養親希望の問い合わせをします。

後日担当の方より連絡があります。

養親希望の方の説明会に参加したり、zoomなどを使用したオンライン相談などで面談をする形になると思いますが、希望する団体により様々です。

私が相談した民間斡旋団体は問い合わせメールを送った後、近い時期に説明会があるので来ませんか?とお誘いを受け説明会に参加をさせていただきました。

説明会が終わった後、各夫婦毎に担当者の方と個別に聞きたいことを聞ける様になっていましたので説明会を受けて聞きたかったことを確認しました。

説明会で話がなかったら特別養子縁組の成立件数、登録されて子供を委託されるまでの期間は平均的にどのくらいかなどは必ず確認しましょう。(民間斡旋団体では必ずこの話はしてくれると思いますが)

聞きたいことを児童相談所の際と同じように説明会を聞いている際にまとめておくのがいいと思います。

まとめ

特別養子縁組を相談する時は児童相談所か民間斡旋団体に連絡をとる

事前に聞きたいことをまとめ、メモをとっておき面談に行く。

特別養子縁組の成立数は必ず確認した方がよい(民間団体なら必ず子供が委託されるまでの期間も確認する)

児童相談所、民間団体に連絡を最初取るのはとても勇気がいることだと思います。

私の場合は、どちらも担当の方はとても親しみやすく話しやすい方でしたので緊張がほぐれました。

行ってみないとわからないので、まずは最初の一歩から!

勇気を出して最初のスタートを歩みてもらえたらと思います。

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この記事を書いた人

東京都出身。中部地方在住の主婦です。現在育休中。
児童相談所にてご縁がありお迎えした養子縁組里親。
育児休暇中に知育玩具に興味を持ち知育玩具情報を発信中。
自身の趣味である世界遺産検定などの資格の勉強のことなどもブログにしていこうと思っています。

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