“モレスキン”というノートをご存知でしょうか?
雑誌や、書籍などで、紹介されたりするので聞いたことがある方もいるかもしれません。
黒のオイルクロスでコーティングされたハードカバーで、ノートをとめるゴムバンドがついているシンプルな作りのノートが定番です。モレスキンと聞くとこれをイメージする方が多いと思います。
しかしこのノート、ポケットサイズでも2000円弱。
紙質は他のノートに比べると後ろにうっつてしまったり残念なとこもあるのになぜか人気なのです。
私も、おしゃれだからと購入してみて使い始めた際は紙質がいまいちだな…と思いましたが、今ではモレスキンノートを数年愛用しています。
今回は、なぜか使いたくなるモレスキンノートの魅力を紹介していきたいと思います。
モレスキンとは
19世紀後半、フランスの製本業者によって手工業で作られていてパリの文房具屋で販売されゴッホやピカソ、ヘミングウェイといった多くの有名人が使用。1986年に生産が終了してしまったが、1998年に復刻。
現在はイタリアのモレスキン社が販売しています。
現在も世界中の多くの方に人気があるノートです。
日本でもモレスキンノートの活用法をまとめた書籍が出版されたりしています。
モレスキンのノートの魅力
色々な種類、サイズがある
モレスキンはサイズが豊富です。
- ポケット
- ミディアム
- ラージ
- XL
主に4種類。
ポケットは、9×14cmでポケットに入るサイズ。
ミディアムは11.8×18.2cm、B6サイズほどの大きさ。
ラージは、13×21cmでA5より少し小さいサイズ。
XLは19cm×25cmです。
個人的には、ラージが日記などを書くのにちょうど良いサイズでおすすめです。
- 無地
- 方眼
- 横罫
- ドット方眼
種類もこれだけ豊富です。カバーもハードとソフトから選べるので、好きなタイプのノートが見つかるかもしれません。
ハードカバーは、オイルクロス加工されているので汚れに強いという特徴もあります。
他の企業、キャラクターとのコラボが豊富
スターバックスやJALなどの企業やスヌーピー、ドラゴンボール、ムーミン、ポケモンなど色々なキャラクターとのコラボもしています。
機能性
裏表紙に拡張ポケットがついていて、資料やシールなどのちょっとしたものを収納できたり、ゴムバンドでノートが開かないようになっていたり、しおり紐が付いていたりと使いやすく工夫されています。
ノート自体も四隅の角が丸く加工されていて、毎日使用しても角が折れ曲がらないようになっています。
品質管理がしっかりしている
モレスキンの製品は品質管理をしっかりとして、すべての製品に内ポケットにID番号がついていて管理しています。
何か不具合が起こった場合はモレスキン社に連絡をすると対応をしてくるとのことです。
紙質は、対象外だと思います。。
世界観
文化、旅行、記憶、想像力、個性という世界観
世界中どこにおいても我々の行く先々で行動を共にし、現代における創造力と想像力を働かせるための個性の一部とし多くのユーザーを魅了しています。
まとめ
モレスキンは色々な種類があり、高くても使いたくなる理由を感じて頂けたかなと思います。
たくさんの種類やサイズ、色々なコラボ商品があるのもモレスキンの魅力だと思います。シンプルな作りで自由度が高いので様々な使い方ができるノートです。
興味を持って頂けたらモレスキンの商品をチェックして使って頂けたら嬉しいです。